
ハノイで中華小籠包を食べるならNGO Diningが一番、肉汁がたっぷり包まれた小籠包が食べれます。
皮の好みはもちもち派 or 薄皮派それぞれかと思いますが、薄皮派の方は気に入ると思いますよ。

座席は入口を入った1階席と螺旋階段を下りた地下席がありますが、どちらも落ち着いた雰囲気。ベトナム人や韓国人の家族連れで賑わってます。
メニュー紹介
先ず到着したら、温かい中国茶で胃腸を整えながら一服。

いつもAB30番を注文してますが、中国語が分からないので何のお茶か分からず飲んでます。

そして本命の小籠包を注文。今回久しぶりに利用したらメニュー表が変わっていたので焦りましたが、お気に入りの小籠包(豚肉)と海老シュウマイの他、チャレンジ的に小籠包(雲丹)・春巻き・おこわ飯を注文。

こちらが本命の小籠包(豚肉)、肉汁たっぷりです。熱々を食べるのが小籠包の醍醐味なので、思い切って一口でいっちゃいます(火傷をするほど熱々ではないが・・・自己責任で!!)
時間が経つと小籠包の皮が紙に引っ付いて破れやすいので、到着したら早めに頂いちゃいましょう。

続いてこちらは小籠包(雲丹)、倍ほどの値段がするので奮発して挑戦しましたが、あまり感動はなく、通常の小籠包でも十分かな?という感じでした。

そしてこちらもオススメ、海老シュウマイ。蟹の卵がちょこんと乗ってます。
凝縮された海老のすり身がプリプリの食感で、ぜひ頼んでほしいメニューです。

こちらは揚げ春巻き?のはずが・・・ちょっとイメージと違うものが来ました。
湯葉っぽい皮で包んであり、これはこれで美味しかったですが・・・

メニューを見返すと、違うページにも揚げ春巻きっぽい料理があったので、おそらくそちらが揚げ春巻きですね。

そして〆のおこわ飯。ベトナムらしく蓮の葉で包んであります。

中には豚肉が包まれていて、肉汁がもち米に染み込んでます。

最後にお楽しみのデザート。いつもマンゴープリンとゴマ団子で迷いますが、メニューからマンゴープリンが消えてました(店員さんに聞いても無いとのこと・・・)

ゴマ団子は白餡が包まれていて、大人の方も気に入ること間違いなしの上品な甘み。ゴマの香ばしさと食感がクセになります。

メニューにはカスタードまんもあり、そちらも美味しいのでお子様連れの方は試してみて下さい。

店舗情報


ハノイ大聖堂からすぐなので、ホアンキエム湖周辺の観光がてらに最適。
少しでも参考になればうれしいです。